10/6(土)12:00~13:15の青藍会大阪支部第60回実践研究会・季節(秋)3

第60回青藍会大阪支部(実践研究会・季節(秋))のご案内

拝啓 秋冷の候

 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.

青藍会では2004年4月の第1回以来,実践研究会では話題提供者からミニ講演を提供いただき,そのあと参加者間の意見交流の場(季節の会)につなげる形の集まりを大阪支部において年4回(春,夏,秋,冬)行っています.その他に,東京,名古屋,西日本にて各1回/年,そして音楽の会を年4回程度案内させていただいております.

今回は,10月6日(土)に下記の要領で第59回大阪支部(実践研究会・季節の会(秋))を下記の通り開催いたしますのでご案内申し上げます.

就きましては,ご多用のところお手数ですが,出欠のご回答は10月1日(月)PM6:30までに,e-mail:info@seirankai.orgにてご回答いただければ幸甚です。

<出席者は当日、7階ナレッジサロン受付でE・Fルーム使用の青藍会、お名前を言っていただければビジターの名札手渡されて入場できます>

                                        敬具

日時:2018年106日(12時00分~13時15分  (開場11時30分予定)

場所:ナレッジキャピタル・ナレッジサロン プロジェクトルームE・F(カフェ提供カウンタの隣)

 グランフロント北館7階(北3エレベータ1階より乗車)  http://kc-i.jp/access/guide-04/

 当日連絡先:090-5899-9414 (能勢)

<実践研究会>12:00~12:50

話題提供者: 鍛治秀美氏(学部6期 鍛治技術士事務所

提供題目: やりたい仕事とスキル〜看板のある時・ない時,超高齢化社会を生きる

概要:超高齢社会を迎え,会社組織では60歳を超える従業員の増加に伴う給与財源の確保や若年層の減少による人材構成の変化などにより,人材戦略や施策の見直しが迫られている。一方で個人に目を向けると,技術者が定年を迎えるにあたり,①自社に残る・残らない,②固定収入を求める・求めない,の2つがその後の活動方針を決める上で重要な検討事項となる。

 定年後に独立技術士として活躍するには,自分しかできないことを増やす,または増やすための研鑽が必要となる。人生の節目,たとえば50歳になった時に自分の強み・弱みが何であったかを認識し,定年後にありたい姿を想像し,そこに至るマイルストーンを設定することが重要である。さらに言うと,やりたいことは諦めないことも大事である

<季節(秋)の会><近況交流>12:50〜13:15頃

(13:15以降もプロジェクトルームの外のフロアで食事,喫茶が可能です)

参考(今後の予定)

10月27日(土):工大校友会ホームカミングデー(学部青藍会6,16,26,36期参加費無料)

11月4日(日)第7回西日本支部(広島・厳島)話題提供:藤田弘典氏(博3)

11月9日(金)第61回大阪支部/季節(臨時)の会<この日は夕方18:00~19:30)>

        話題提供:久保貞也氏(院23 博士2)

12月21日(木)音楽の会・シャンソニエみつき第26夜(中央電気クラブ),

2019年1月12日(土)第62回大阪支部/季節(冬)の会 話題提供:岡野至生氏(学部11)

4月27日(土)第45回青藍会総会(第63回大阪支部/季節(春)の会)

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